こんにちは、moco(@moco_products)です。
先日、新型コロナワクチン(モデルナ製)を、職域接種で受けることが出来ました。
今回は、1人の30代女性が2回めのモデルナ製の新型コロナワクチンを接種した時の副反応について、お話していきたいと思います。
この記事がオススメな人
- これからモデルナ製ワクチン接種を受ける人
- どんな症状になるか気になる人
- 30代女性
1回目の副反応が気になる方は、こちらから読み進めてください。
モデルナ製コロナワクチン2回目の副反応
モデルナ製コロナワクチンは4週間(28日間)開けて、2回めのワクチンを打ちます。
今回は、7月21日(水)の18:30頃受けてきたので、それ以降の副反応です。
コロナワクチン接種当日の副反応
今回は前回と違って、当日中はほとんど副反応らしいものが出ませんでした。
1つ挙げるとするなら、上唇が歯医者で麻酔を打った時のような麻痺感があるくらいでした。
しかし、油断は禁物…と思い、その日のうちに、次の日のご飯やポカリスエットなどを買い込んで帰路につきました。
コロナワクチンを打ってから3時間後くらいになると、打ったほうがの腕が重くなってきたように感じました。
そのまま早めの就寝です。
どうやらコロナワクチンは睡眠中に免疫力を獲得するらしく、ワクチン接種後、睡眠するグループと、徹夜したグループで実験したところ、睡眠するグループは免疫を獲得していたが、徹夜したグループは免疫を睡眠するグループよりも獲得できなかったそうなのです。
そんな記事を読んだため、ワクチンを打った日は、次の日のことを考えずにたっぷり寝ようと考えていました。
コロナワクチン接種1日後の副反応
7時ごろ起床。
この時はまったく何もありませんでした。
正直とても元気で、前日コロナワクチンを打ったとは思えないほどです。
腕も1回目よりも全然上がります。
痛みはあるけれど、大した痛みではありません。
しかし、9時頃、節々の痛みがどんどんとやってきました。
接種後、15時間以上経った頃のことです。
そこからは、熱が上がり始め、12時頃に測った時には37.8度、20時頃測った時には38.1度と、8時間以上、熱と節々の痛みに悩まされました。
身体の痛みとしては、インフルエンザにかかった時と同じような痛みでした。
私はそこまで高熱は出ませんでしたが、身体の痛みだけは一丁前にめちゃくちゃ痛かったです。
38度を超えたらカロナールを飲もうと決めていたので、20時以降にカロナールを飲んでまた就寝しました。
解熱剤は偉大ですね。
その後は節々の痛みもなく眠ることができました。
コロナワクチン接種2日後の副反応
7時頃に起床。
身体中の痛みや倦怠感はほとんどなく、起きることができました。
体温を測ってみると、36度。
平熱です。
接種したほうの腕はまだ痛むけれど、やはり1回目ほど痛む感覚はありません。
それよりも、かゆいことのほうが問題です。
かかないように必死でこらえています。
とはいえ、おかげさまで、通常の生活に戻ることができました。
まとめ
さて、2回めのモデルナ製ワクチンを打ってからの2日間を記録してみましたが、いかがだったでしょうか?
私の場合は、1回目よりも副反応が少なかったのが良かったなと思えました。
接種する際には、次の日がおやすみ、もしくは、大切な行事などがない時をオススメします。
人によりますが、風邪を引いた後にぶり返しやすい人は、休んだほうが良いと思います。
副反応は人によって様々な出方をするので、1つの参考にしてみてくださいね。
<うさぎのラブくん>
うさぎのラブくんの日常をゆる〜く毎日更新中です。
良かったら、どちらもチャンネル登録&高評価お願いします。