【英語学習奮闘記】英語で敬語の丁寧な言い回しはどう表現する？【第3話】

「英語を話せるようになりたい」「今度こそ英会話を頑張ろう」と思うものの、英語学習を継続できずにいつも挫折してしまうと悩んでいませんか？今回は、英語で敬語の丁寧な言い回しをどのように表現すれば良いかと、解決方法をご紹介していきたいと思います。

これは、mopro管理人のmoco(@moco_products)が、何度も挫折した英語に、性懲りもなく、英語に再挑戦をする奮闘記です。

この記事がオススメな人

英語で何度も挫折を繰り返している人
英語初心者
誰かと一緒に英会話を学習したいと思っている人（切実に仲間募集中です）

前回までのあらすじ

前回までは、スタディサプリでの学習法、日常生活に英会話を取り入れるのが1番効果的だと気づいたこと、そして、中学生時代の英語の総復習が、意外と効果的というお話をしました。

前回の英語学習からの進歩

実は、英語のシャワーよりも先に効果が出てきたのは、中学生時代の英語の総復習でした。
今までは、簡単な文章を書く時でも、DeepLという翻訳を利用し、なんでもかんでも翻訳をしてました。

しかし、文法を復習してからというもの、簡単な文章を書く時は、DeepLを使用しなくても書けるようになりました！

とはいえ、一応答え合わせはします。
長い文章だとまだ全然書けないので、短い文章をつないでちょっとずつ長い文章にしている感じです。

英語で敬語のような丁寧な言い回しをしたくて困惑

英会話を続けていて、非常に困るポイント。

それは、初対面や目上の方々に失礼のないようにしたい時、または、お願いをする時など、日本語のように英語で敬語のような丁寧な言い回しをしたいけれど、どのように表現したらいいかが分からなず、結局話せない…という状態です。

ちょっと英語勉強をしていったら、日本語と同じように、英語にも丁寧な言葉使いがあると知ってしまいました。
そうなると、失礼な言い回しをしたくない、と思うのは、日本人のサガなのでしょうか…。

日本語の「承知しました」と「分かった」の違いを英語で表現したい

よく英語のシャワーを浴びていると聞く言葉として「got it.」（分かった）があります。
その他には「All right.」も同じように使われていますね。

実はこの言葉、とてもカジュアルな言い回しだったということに気づきました。
私は「分かった」というカジュアルな言い回しよりも「承知しました」という言い回しをしたいのです。

そうなった時に使う言葉として適切なのは、「I understand.」でした。

目上の人が使う英語の違い

私の周りには目上の人がたくさんいます。同僚もいるにはいますが、尊敬する相手です。

なので、目上の方々がカジュアルに話しているけれども、それは長い年月を一緒にやってきた仲間（あと単純に役職が上）だからこその話し方なのかもしれない、と思いました。

そうなると、英語のシャワーを浴びていて問題になるのは、覚えた言葉をそのまま使って良いのか…ということです。

「承知しました」と「わかった」のように、自分で気づけば直せるのですが、気づかないこともあります。

そんなわけで、私はいつも相手に失礼ではないかと、ビクビクしながら生活していたりします（苦笑）

英語での丁寧な言い回しの解決方法

ここまでさんざん心配性が出ていましたが、自分なりの解決策を2つ用意しています。

1つ目は、精神論。間違っていても、乱暴な言い回しをしていても、「私はこれしか知らないんだ！だから話すことが先決なのだ！」という風に割り切ってしまうこと。
正直、これが1番重要ですね…。
周りの人は、私がいかに英語を話せないのかを知っているので、間違っていても大目に見てくれるでしょう。
1年後くらいにあの頃の英語恥ずかしかったなぁ、なんて思い返すのは間違いありませんｗ

2つ目は、「Please」や「It’s〜」の多用。
Pleaseをつけておけば柔らかなお願いに聞こえるようになります（そして強調する）。
「It’s〜」をつけると、丁寧語になるとどこかで読んだので、ただの「OK.」でも「It’s OK.」にすることにしています。